■公認級位制度運用について
来年度(平成27年4月より)から、全空連の公認級位制度が実施されることとなりました。
全日本少年少女大会、全国中学生空手道大会、等の全空連主催の全国大会、
並びにそれに準ずる北海道予選会(錬成大会、全中予選、北海道選手権、等)などは、
公認級位の所持が義務付けとなり、取得していないと参加できなくなり、
また、公認段位取得にも1級の取得が必須となります。
来年度からは全空連の主催の級位審査会を受審し合格しなくては級位の取得ができませんが、
今年度に限り道空連に申請したものは、級位証書発行をしてくれるという処置が行われます。
そこで、明空としても今年度の移行処置があるうちに、申請を行いたいと考えています。
※来年度からは級位審査を受験しなくてはならなく、今年は申請だけで級位が取得できます。
◆申請料 3,000円(免状代・登録料)
申請希望者は12/12(金)までご連絡ください。
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※※簡単にまとめますと※※
・公認級位が無い → 来年の錬成大会、北海道選手権などの大会に参加出来ない(北区大会等は関係ありません)
・来年申請すると → 審査を受ける必要があり、落ちるかもしれない (´_`。)
・今年申請すると → 申請をするだけで級位が取得できる \(^ ^)/
来年の大会参加、及び今後の大会参加、段位審査受審のためにも今年度中に申請した方が得策です。
※移行処置があるのは今年度のみで、来年度からは審査を受審しなくてはいけません
